こんにちは〜、のりこぐまです♪
突然ですが。
お子さんの、性教育、何かしてますか?
そろそろ気になる発言が増えてきまして…
特に、小学校に上がると、知識を仕入れる幅が格段に広がるんですよね!
そう、そうなのよ〜。
そして、その友達の行動範囲もそれぞれ広いからね。
そんなわけで、先日、こちらの講座を受講しましたので、
本日はそのレポ行きたいと思います!
絵本講師・英語絵本アドバイザーの平松あざれさんの講座になります。
今は大分の超絶素敵なお家にお住まいのあざれさんですが。
まー、壁一面の本棚が絶景♪
実は、以前、都内在住時、非常にご近所さんでして。
DWEを通じて、お会いすることができて、
今はお友達なんです〜!
東京都も狭い(笑)。
い、いや、大丈夫だから!
そんなわけで、以下、普段通り、あざれちゃん呼ばわりしますが(笑)。
今回、受講してみて、友達目線を抜いても非常に良かった!と思いまして、
レポしたいと思います〜。
講師は絵本講師だけど!?
こちら、講座の販売ページの説明文の抜粋なのですが。
講師は、助産師でも医師でもなく専門的なお話をする講座ではありませんが、
どのようにご家庭で性教育を伝えていくか、
絵本からのアプローチの提案をしていきたいと思っています。
0歳からでも伝えられることがたくさんあります。
集団生活の始まる幼稚園や一人歩きが始まる小学校生活、
思春期に入る高学年のお子さんをお持ちのご家庭など。
それぞれのお子さんの成長段階に応じて、絵本で性のことについて伝えてみませんか?
大人向けのセミナーとなります。
今回の講座は、彼女らしく、あくまで絵本をベースにした性教育講座。
なんですけど。
なぜ性教育を子供にする必要があるのか。
なぜ家庭で性教育をする必要があるのか。
そんな、基本的な疑問にもちゃんと触れられていまして。
そういったことについても知ることができます。
自分が学校で何をどう習ったか…
もはや、うろ覚えですからね。
いや、40年は言い過ぎ!30年?35年?だから!
それに加えて。
親から子供へ性教育を伝える意味について、
とても丁寧に説明してもらいました。
性教育というと、どうしても「雄しべと雌しべ」的な(笑)
ところばかり、クローズアップされがちですが。
つながることだと気が付きました!
子供に、
自己肯定感を持ってもらうことと。
性犯罪の被害者・加害者になるリスクを減らすこと。
親なら誰しもそうであって欲しいと思うことだと思うのですが、
この二つが家庭での性教育を通してつながるって。
いや、真面目に聞いといてくれればいいから(笑)。
そんなわけで、
「性教育のプロフェッショナルじゃないんでしょ」
なんて侮ることなかれ!
むしろ。
専門家が話すより(専門家の話聞いたことないけどw)、
親目線での性教育の話が聞けて。
なんていうのかな、理論というより、より現実的な。
どうして親子で性教育をした方がいいのか、
すんなり入ってくる講座だったと思います!
保育園の企画でやってほしいわー、これ。
と切実に思いましたよ!
それくらい、みんな、聞いておいて損はない講座だと思う。
今度、保育園の先生とあざれちゃんに相談してみようか本気で思案中です(笑)。
講師は絵本講師だから!!
さて、繰り返しになりますが、あざれちゃんは絵本講師。
す、すみません(汗)。
まー、でも、それが正直な感想でして。
え?冷静になって考えたら、その辺の図書館より
絵本の蔵書数多いのではないでしょうか。
そもそも「蔵書数」って言わないよね(笑)。
そんな、絵本講師のあざれちゃんの性教育講座なので。
絵本×性教育について学ぶことができます。
ポイントとしては…。
絵本講師ならでは、な目線は⁉︎
- 絵本で性教育をすることの良さがわかる。
- おすすめの絵本リスト(対象年齢、内容区別付き)がもらえる。
この二つが大きいのではないでしょうか。
いや、今回の講義聞いて心底思ったのですが。
家庭で性教育を行う上で。
ほんと、この一言ね!
だって。
親子で性教育大事ですよ〜
学校では十分に教えてくれませんよ〜
とだけ言われても。
じゃあ、どうやって、家で子供に教えるのさ!?
と、はたと、立ち止まってしまいませんか?
まさか、
はい着座して、教科書的なもの開きますよ〜、
なんて、できませんものね(笑)。
口頭で伝えるのも…抵抗がある人、少なからずいると思う。
それが絵本なら。
普段の生活にそっと取り入れることができます。
そして、あざれちゃんが講義中に言っていたことで
非常に印象的だったのが。
絵本は究極まで余計なものを削ぎ落としてある
ということ。
確かに、絵本って、ページ数も文字数も制限があるから。
本当に必要なところだけ残ってますよね。
なかなか子供に面と向かって言いにくい話題でも。
絵本だったら、さらっと読める、って、とっても納得でした!
他にも、絵本で性教育をする良さは他にもいろいろ説明してもらいましたが。
どれもとっても納得性のあるものでしたよ〜。
すぐに動ける講座です♪
さて、最後まとめますと。
平松あざれさんの、「親子で育む絵本de性教育」は。
ここがオススメ!
- 性教育に関する現状認識ができる。
- 親子での性教育の大切さがわかる。
- 絵本を通じて、性教育をすぐに実践できる。
という、講座でした!
特に強調したいのは、最後!
そうなのー!
実際に行動に移せるようになってるって大事!
いや、もちろん、親として知識をつけるのも大事だと思うんですけどね。
知ってるだけじゃ変わらないから。
知ってて動くことがより大事だから。
そういう意味でも非常におすすめの講座でした!
今日予約が届いたから借りてきたよ〜、子供たちの食いつきも上々!
いいの!
最初の一歩大事!(笑)
それから、リストに記載のあった、こちらの本は買いました〜。
次男4歳の誕生日にプレゼントするつもりです〜。
同じ本を長男7歳の誕生日にもあげようかと。
10歳になる姉さんにはこれ!
※こちらは今回の講座の紹介品ではありません。
まずは、自分が愛されてること、
形にして渡してあげたいな、と思っています。
以上、「親子で育む絵本de性教育」講座レポでした!
お値段も数千円とお手頃だし、変に組織だって動いている講座でもないので。
純粋にね、子供を心配する親目線の気持ちで受けてもらえるかと思います。
こちらの講座、私が受けたのはオンライン講座の録画だったのですが。
近々メンテナンスを行い、今度は配信用に録画し直すそうです!
あざれちゃん、他にも英語絵本講座も開催されています!
前半は参加したことがあるのですが。
実は私が招致して開催しましたw
具体的な英語絵本の選び方だけじゃなくて、
絵本への向き合い方というか、
日本語の絵本読み聞かせにも通じる基本的なところが、
とっても勉強になった講座でした。
気になる方は、合わせて受講してみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
のりこぐまってこんな人〜
- おパンツ売ってます。→震災復興【応援パンツ】
- 子供服作ってます。→のりこぐまのハンドメイド日記
- 服作りについて語ってます。→ママからはじめる子ども服つくり