学んだはなし

書き損じ年賀状を交換しに行って発覚したこと。

こんにちは、のりこぐまです。

 

みなさん、年賀状、もう用意しました??

のりねこ
正直、のりこぐま家の年賀状はギリギリですw

そうなんです〜、大体、クリスマスくらいの週末に、ゴソゴソ準備を始めるタイプです(笑)。

 

年賀状、それぞれのご家庭で、スタンスも意気込みも違うかと思うのですが。

我が家の場合…

のりこぐま家の年賀状のスタンス

  • 家庭用プリンターで印刷
  • 裏面はフリー素材+写真で適当にレイアウト
  • 普通のインクジェット紙の年賀状を使用

というのがここ数年のレベル感になっております。

 

写真用インクジェットの年賀状は綺麗なんだろうな〜と思いつつ、
1枚あたり10円が高くって(笑)。

やっぱり小銭にうるさい…
ちびねこ

 

で、去年も同じスタンスで年賀状を作っていたのですが。

やらかしました。

 

それは、宛名を印刷していた時のことです。

私は自分の住所録を。
職場、元職場、大学、部活、という感じでグループ分けしていたのですが。

「元職場」宛の住所だけ、なぜかエンドレスで印刷してしまうという痛恨のミス!

 

横山さん(仮名)宛も、高村さん(仮名、ちなみにどっちもそこそこ偉い人)宛も。
7、8枚はあったのではないでしょうか…。

 

で、週末なので、郵便局で書き損じを交換してもらう余裕はなく。
コンビニに走って、不足分を買ってきたら、
今度は宛名面に写真を印刷してしまうという…。

ちょ、グダグダ過ぎるでしょ…
ちびいぬ
のりねこ
返す言葉もありません。。。

そんなわけで、昨年の年賀状準備では。

例年にない、書き損じ年賀状の束が出来上がったのでした。

 

さて、今年もぼちぼち年賀状の季節になりまして。

そうだ、確か、郵便局に行けば1枚5円の手数料で交換してもらえるよね、と思い出し。
書き損じの太巻きを持って郵便局に行ったところから、今日の本題が始まるのです!

いつもながら、前置き長いよ?
ちびねこ

す、すまぬ。。。

 

去年の年賀状を交換してもらいに行ったら

なんと。

衝撃の事実が判明しました!

去年の年賀状は、今年の年賀状に交換できないんだって!

 

思わず、窓口のお姉さんに、もう一度聞いてしまいましたよ…。

ちゃんと、日本郵政さんのHPにも記載がありました。
下記画像はそちらからお借りしてきました。

去年(昨シーズン)の年賀状=くじ引番号付き郵便はがき、他年度発行のもの
に該当しまして。

そうすると、くじ引番号付き郵便はがきはしっかり×なんですよ。

ショック!

さらに、
切手とレターパックかぁ、そういえば、絵本の切手シートが何か出てなかったっけ?
と思ったら、切手シート(特殊切手)にも交換できないとのこと。

 

つまり、昨シーズンの書き損じ年賀状については。

交換できるもの

  • 普通の切手やハガキ
  • レターパックなど

交換できないもの

  • 今年の年賀状
  • いわゆる切手シート

ということになります!

 

なので、今年の年賀状、年賀状にしたいなら、
牛年の年賀状が販売しているうちに交換に行きましょう〜。

 

結局、交換したもの。

今年の年賀状と交換できないとわかり。

がっかりしたものの…
去年の書き損じ、持っていても仕方ないので、何かと交換しなくてはなりません。

しかもなんと。

その枚数…

97枚!

こ、これは、薄々思っていましたが。

のりねこ
出した枚数より多い…のでは…
呆れるわね。
ひめいぬ

 

1枚5円の手数料を差し引いても。

相当な額が残りまして。

 

私が使う可能性がある、レターパックプラスと、84円切手で交換すると。
どう考えても数年で使い切れる量ではない。

…悩んだ結果。

 

こんな感じで交換してもらいました。
あ、交換手数料は交換可能額から差し引いてもらうことが可能です。

レターパックプラス3部
500円切手(残り取れるだけ)
84円切手(残額調整)

ちょっとだけ足が出た分は、現金で支払いました。

 

500円切手は。
もう、実家(山形)の実母に送ろうと思っています。

実は、我が家の米は、母親に頼んで農家さんから直接仕入れてもらって。
そのまま農家さんで保管してもらって。
適当なタイミングで送付してもらっておりまして。

 

その、ゆうパック代金に充ててもらうことにしました。

あ、ゆうパック、切手で支払いできるんですよ〜。
(コンビニでの支払い時を除く)

現金+切手での支払いも可能なので、使い切ってもらえるかと思います。

 

そんなわけで、この週末は。

ゲットしたレターパックに、ゲットした500円切手と、
クリックポストでは送れないものもを入れて。

実家の母へプチクリスマスプレゼントでも送ろうかと思います!

 

…今年はなるべく印刷ミスしないように、気をつけて年賀状を用意します。

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